| ２００３年１０月４日 （釣人：良夫） |
| 場所：新笠岡港 時間：5:00-11:00 満潮：4:30 仕掛：落とし込み 釣果：チヌ(７匹、小チヌ４、２２〜２８が３匹) 備考：落とし込みはなかなか面白い |
| 先週サビキ釣りをしているときに、海の中を 観察していると、海面に子チヌが見えました！ その下をよく見ると、なんと、大きいチヌが・・・・ 岸壁を歩いて観察すると、全部で１０匹は見えた！！ 今日は、その見えたチヌを釣りに新笠岡港に戻って参りました。 落とし込みの場合、岸壁についている餌が良いのでしょうが、 採取する道具もなく、初めてなので、 とりあえず、シラサエビと岩ムシを用意してみました。 海が澄んでいるときにシラサエビがいいらしい。 到着したら、夜が明け始めた時間。 まずは、岩ムシで、海面に影がうつらないように、 そおっと、落としてみます・・・・・・ 何の反応も無し。 夜が明けてきたので、エビに変えて、落とします。 小チヌが居ました。 その近くに落とすと、餌を追いかけて潜りました。 餌を取られました。 エビには何回かアタリがあったものの、どうもよくない・・・ 岩ムシで釣ってみます。 ７時頃、コンコンとアタリがあった後、海中に突っ込む引き！ チヌの引きだが、小さい。 簡単に上がってきた。 １５センチ・・・・・・ ありゃまあ、海に帰って貰う。 すぐに同じ場所でに落とす・・・・・・ 今度は、大きい！！ 海面に上がってきたのは２５センチほどのチヌ！ 慎重に、タモですくいました。 続けて、同じ場所で、小チヌと２２センチ。 立て続けに同じ場所で４匹。 その後、アタリが止まり、餌も取られない時間が続きました。 餌も、エビや岩ムシで場所も移動しながら落とすも反応無し。 １０時頃、岩ムシの餌に、コツンと小さいアタリ・・・・・ ちょっと誘ってみると、グイィ〜と潜りましたぁ〜 大きいぃ〜 海面近くで暴れます！ 空気を吸わせて、タモに収まりました。 ２８センチ！ 秋チヌは元気です〜 その後、小チヌ２匹追加で終了〜 竿でアタリを感じるので、なかなか面白いですな〜 帰って、チヌの胃の中を調べたら、砕けたフジツボが・・・・ 岸壁についている、フジツボを食べているようだ。 |
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